【7月ゼミ】ボードゲームで町内小学生と交流!
皆さんこんにちは。久遠塾スタッフの柴澤です。
7月21日(金)に7月ゼミとして「第1回 久遠 de ボードゲーム会」を実施しました。
「ボードゲーム会」のきっかけ
きっかけは、様々な公営塾のホームページとSNSを見て情報収集したときです。
「あっ!この公営塾ではボードゲームをやっているのか…。いつか、うちの塾にボードゲームを導入してみたい…。」と思い立った私。
ボードゲームは、楽しく遊びながら「非認知能力(コミュニケーション力や思考力、創造性など)」を身に付けることができるものです。私は、白高生にとって大きなメリットだと感じ、4月からボードゲームを導入しました。
最初は、「ブロックス」や「UNO FLIP」、「海底探検」を導入してみたら白高生たちがとても楽しく遊んでいました。好評が良く、徐々にボードゲームを増やしていきました。
ただ白高生だけでやっているのはもったいないと感じた私は、町内小中学生と一緒にボードゲームやる機会を設けた方がいいと考え、今回の7月ゼミにボードゲーム会を企画しました。
「第1回 久遠 de ボードゲーム会」実施
参加者は6名でしたが、うち、小学生の3名が参加してくれました(とても嬉しい限り…)。
最初はボードゲームの歴史と今回用意したボードゲームの紹介、約束事を説明した後に、遊びたいボードゲームを選んで遊んでもらいました。
最後に、参加者全員で「スティックスタック」というバランスゲームをやりました。グラグラと揺れる台の上にできる限り慎重に、色のルールに沿ってスティック(棒)を乗せていくバランスゲームです。倒したり、落としたりしたら減点していくもので、袋から棒がなくなるか、誰かが台を倒した時点でラウンド終了です。
参加した小学生からの感想は
「楽しかった。」
「いろんな人と一緒に遊べてよかったです。でも大人げない人(=柴澤)がいたけど全勝しました(笑)」
でした。
今回の5月ゼミ「ボードゲーム会」は「白高生と町内小中学生の交流を深めること」。さらに「白高・久遠塾をもっと知ってもらう」目的として行うことができたと思います。
次回もボードゲーム会を実施することになりましたら、SNS(Instagram・Facebook)と町内向けのチラシなどでお知らせいたします。
最後に今回参加してくれた皆さんに感謝です。ありがとうございました。
(柴澤 大夢)