【国際交流】外国人研修員が白高に訪問!
皆さんこんにちは。柴澤です。
新年度に入ってもうすぐ4月が終わりそうです。時が経つのが早いです。
さて、3月28日(火)に、外国人研修員が白糠高校に訪れ、白高生徒会6人と国際交流をしました。
その研修員は、インドネシア、エチオピア、ジブチ、タンザニア国籍の8名です。
実はこの8名の研修員は、3月15日(水)~4月5日(水)までジオパワー学園掘削技術専門学校で掘削技術を学ぶために北海道白糠町に来ました。
そして、今回の交流会に久遠塾スタッフも参加しました。
交流会では、簡単な英語での自己紹介、アイスブレイク、各国の紹介をしました。特にアイスブレイクは久遠塾スタッフが担当しました。
本題に入る前に…「アイスブレイク」!
アイスブレイクは「ランゲージバスケット」と「豆つかみリレー」を行いました。
「ランゲージバスケット」とは、ほぼ「フルーツバスケット」と同じルールです。しかし、違うところは鬼が各国の挨拶をどれか1つ言ったら、その挨拶に該当する国籍のチームが席を移動し、別の席に座ります。
(例:「Janbo!(ジャンボ!)」と言われたらタンザニアチームが動きます。「こんにちは!」と言われたら全チームが動きます。)
そして、「豆つかみリレー」は豆を箸でつまんで隣の皿に移すゲームです。
学校紹介&各国紹介
アイスブレイクを共に楽しんだ後は、白糠高校と各国のそれぞれの紹介をしました。まずは、白糠高校の紹介です。白高生は英語担当の中川の指導の下に説明しました。
その後、各国の研修員が国を紹介しました。
研修員の皆さんからは「ゲームがとても楽しかった。高校生と交流ができて良かった。」と、生徒からは「最初は本当に緊張しました。でも、少しずつ打ち解けることができました。貴重な交流会でした。楽しかったです。」と話していました。
今回の交流会はとても貴重な機会であり、学校と久遠塾との協働でこのイベントに関わることができて良かったです。次回の国際交流のイベントがあれば、久遠塾もぜひ協力したいと思います。
(柴澤 大夢)