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『しらぬか竜王戦(5月ゼミ)』開催しました!

みなさん、こんにちは。久遠塾スタッフ中川です。
白糠は春の陽気が訪れつつありますが、いかがお過ごしでしょうか?

私は今月で着任してからちょうど2年を迎え、また気持ち新たに業務に励むぞ~という一心です。少しでも白糠高校や町に貢献できるよう努めてまいります。

さて、5月12日(金)に久遠塾5月ゼミとして、『しらぬか竜王戦』を開催しました。

~開会の挨拶~

冒頭部分では、将棋の歴史や礼儀作法についての説明を行いました。

~将棋の歴史・礼儀作法の説明~

その後、いよいよ白糠町最強の棋士を決める戦いがスタートしました!

~対局中~
~対局中~

トーナメントを制し優勝されたのは、町内在住の中新井田 稔(なかにいだ みのる)様となりました。棋力3段の実力を遺憾なく発揮され、「初代しらぬか竜王」の称号を獲得されました。

~表彰式(優勝)~


準優勝はこちらも町内在住の「西田 純一(にしだ じゅんいち)様でした。しっかりとした駒組みをされていて、堅実な将棋をされていたのが印象的でした。

~表彰式(準優勝)~

第3位は白糠高校1年生の三浦 和真(みうら かずま)さんでした。
この大会の数週間前まではほぼ将棋の知識は持ち合わせていませんでしたが、スタッフ中川との対局を経て着実に実力を付けていたようです。

~表彰式(第3位)~

今回の5月ゼミは、白糠高校生と町民の方々との交流を盛んにするためのきっかけづくりとする目的での開催でした。白熱した将棋の対局をしながらも、生徒と町民の方同士での会話(将棋が好きなのか、いつも久遠塾へ来ているのか等)も見受けられ、少しほのぼのさも感じられました。

次回は「しらぬか名人戦(仮)」を11~12月ごろに開催したいと思いますので、今回参加できなかったかたは是非お越しください!('ω')

(中川 雄貴)


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