このたび久遠塾では新春企画として「将棋体験会」、「ダーツ体験会」をそれぞれ実施しました。

将棋体験会では町内の小学生が５名参加し、白高生や塾スタッフが駒の動かし方や指し方について教えながら、対局を楽しみました。

それぞれ楽しみながらも、時に真剣なまなざしで指している姿が印象的でした(ﾟ∀ﾟ)

続いてダーツ体験会では町内の小中学生が８名参加し、１～５年生と６～９年生の２グループに分かれてダーツを体験しました。

１～５年生グループは中川講師指導のもと、ダーツの投げ方から取り組みました。
その後、誰が一番早くブル（中央）に当てられるか競争したり、合計得点を競うカウントアップ等を行いました。

一方６～９年生グループでは白糠高校の宇田教諭による、より本格的な指導がなされていました。

立ち位置や構え、狙い方などをしっかりと教わり、短い時間の中で見違えるほど上達していましたのには驚きました( ﾟДﾟ)

ダーツ体験会は１２時で終了しましたが、その後も残って投げている子も多く、とてもダーツを気に入ってくれたようでした。

今回は累計で１３名の小中学生に参加してもらうことができて、とても嬉しかったです。
今後も引き続き企画を行ってまいりますので、奮ってご参加ください。

（中川 雄貴）